金沢機工株式会社

ものづくりソリューションカンパニー
金沢機工株式会社

業務効率化・生産性向上のお悩みは金沢機工へ!
私たちはこれからの商社の新しいカタチをご提案します

環境への取り組み

環境への取り組み

サスティナビリティ方針SUSTAINABILITY POLICY

ものづくり現場の「省⼈化・⾃動化・省エネルギー化」を通して、
サスティナブルな未来を⽬指します

分野 マテリアリティ(重要課題) 重要テーマ SDGsとの関連性
環境 CO2削減の取り組みを推進

重要テーマ

  • CO2排出量の削減
  • 再生可能エネルギーの導入
  • 廃棄物を出さない企業活動の実現
環境配慮型製品・サービスの拡販

重要テーマ

  • 省エネ製品と省エネシステムの提案によるお客様のCO2削減の支援活動

SDGsとの関連性

社会 従業員が健康で安全・安心に働ける環境づくり

重要テーマ

  • 安全・安心に働ける環境づくり
  • 多様で柔軟に働ける職場環境づくり
  • 心身ともに健康で働ける職場環境づくり
社会とともに発展・成⻑の実現

重要テーマ

  • ボランティア・社会貢献活動の推進
  • ものづくりを支える事業を創出

SDGsとの関連性

ガバナンス 経営体制の有効性と透明性を追求

重要テーマ

  • コーポレートガバナンスの強化
強固なリスク管理体制の構築

重要テーマ

  • コンプライアンスの遵守
  • BCP対策の強化
  • 情報セキュリティの強化

SDGsとの関連性

石川県内中小企業で初のカーボンニュートラル宣言CARBON NEUTRAL DECLARATION

金沢機工株式会社は、カーボンニュートラル(脱炭素)社会の早期実現に向け、具体的な行動計画を策定します。2030 年までに自社の温室効果ガス排出量(Scope1・2)のネットゼロおよび2050年までに間接排出(事業活動に関する他社の排出)の温室効果ガス排出量等(Scope3)のネットゼロ達成を目指します。

その実現に向けた対応として以下を掲げ、具体化します。また進捗についても適時開示します。

実現に向けた対応 ~脱炭素実現へのコミットメント~

  1. 他社から供給される電気・熱に伴う間接排出削減(スコープ2)の達成<2027年3月>
  2. 当社自らによる温室効果ガス排出削減(スコープ1)の達成<2030年3月>
  3. ①・②以外の間接排出(事業活動に関する他社の排出)の達成<2050年3月>

2021年10月12日

金沢機工株式会社
代表取締役井上 英一郎

カーボンニュートラルへのロードマップ

金沢機工SDGs宣言SDGS DECLARATION

金沢機工株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)達成に取り組んでいます

当社は2003年にKES環境マネジメントシステムの認証を取得し、省資源・省エネルギー・環境改善活動に取り組んで参りました。さらに2018年には環境マネジメントシステムステップ2SRの認定を取得しCSR活動にも積極的に取り組んでおります。

これまでのKESの活動をベースにさらに発展させるべく「SDGs」に挑戦します。2015年に国連において採択された“2030年までの持続可能な開発目標”「SDGs」が人類共通の重要課題であることを認識し、環境負荷の低減や社会の繁栄への活動を通じて、世界の持続的な発展への貢献が出来るよう努力して参ります。

金沢機工株式会社
代表取締役井上 英一郎

現在、当社が取り組んでいる事例は以下のとおりです。

    • インターンシップ
    • 職場体験
    • 男女共同参画
    • 次世代育成支援対策推進
    • 女性活躍推進
    • 障がい者雇用の法的基準達成
    • 太陽光発電施設設置
    • 男女共同参画
    • 次世代育成支援対策推進
    • やりがいをもって働くことができる職場環境づくり
    • 働き方改革への取組・健康経営の取組
    • 定年後の再雇用、女性職員の活用(能力発揮)
    • 障がい者雇用の促進
    • 性別差別をなくし人間尊重の職場づくり
    • ワークライフバランス
    • 働きやすい環境職場づくり
    • 仕事と生活(育児・介護)の両立支援体制の構築
    • 社屋周辺の清掃(クリーン作戦)
    • 地域行事への応援・参加
    • グリーンカーテンの実施
    • 廃棄物の発生抑制・削減・再生利用
    • 省エネ化
    • 環境マネジメントシステムの導入
    • 環境配慮型商品の販売
    • 地域ボランティア活動への参加
    • 県・金沢市・企業等との連携

環境活動ENVIRONMENTAL ACTIVITIES

地球環境の保全が21世紀共通の課題であるとの観点に立ち、2002年11月、「人」と「自然」の調和を理念に、KES環境マネジメントシステム ステップ2の認証取得を目指し準備を進めました。

2003年1月にキックオフ宣言、4月に環境改善項目の目標を定め環境負荷低減の活動をスタート。

2003年9月、KES環境マネジメントシステムステップ2の認証を取得、継続して省エネルギー、省資源、廃棄物の分別、リサイクル率の向上など、環境マネジメント活動に取り組んでいます。

KES環境マネジメントシステム

KES環境マネジメントシステムとは…

  • Kyoto=京都
  • Environmental Management System=環境マネジメントシステム
  • Standard=スタンダード

の頭文字を取った略号。

京都議定書の発祥地、京都から発信された「環境マネジメントシステム」の企画です。

KES環境マネジメントシステム詳細へ     

SR・環境宣言SOCIAL RESPONSIBILITY / DECLARATION ON ENVIRONMENT

基本理念

金沢機工株式会社は、「持続可能な発展への貢献を最大化」することが人類共通の最重要課題であることを認識し、全組織を挙げてSR活動の向上とともに環境負荷の低減及び環境保護に努力します。

方針

金沢機工株式会社は、機械及び機械工具専門商社としての事業活動全てにおいて、SR活動の向上・環境影響を改善するために、次の方針に基づきSR・環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。

  1. 当社の活動、製品及びサービスに係わる「持続可能な発展への貢献を最大化」することを常に認識し、SR活動の向上並びに環境汚染の予防及び環境保護を推進するとともに、SR・環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
    なお環境保護には、持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への適応、並びに生物多様性及び生態系の保護などを含みます。
  2. 当社の活動、製品及びサービスに係わるSR・環境マネジメント活動に関して適用される法的及びその他の要求事項を順守します。
  3. 当社の活動、製品及びサービスに係わるSR・環境影響のうち、以下の項目をSR・環境管理重点テーマとして取り組みます。
    1. 電力・コピー用紙・ガソリン使用量の削減
    2. コーポレートガバナンス強化対策の実施
    3. 健康で安全・安心に働ける職場づくり強化対策の実施
    4. 従業員のモチベーション向上対策の実施
    5. 秩序ある自由な競争市場の維持に向けた取り組みの実施
    6. 顧客課題に適応するソリューション提供の実施
    7. 地域貢献活動の実施
  4. 一人ひとりがSR活動の向上とともに環境負荷の低減及び環境保護活動を積極的に実践できるように、このSR・環境宣言を組織の全員に周知するとともに一般の人々が入手できるようにします。
  5. 石川県及び金沢市が定める環境条例または環境活動方針に基づき、地域のSR・環境改善活動に積極的に参画します。

上記の方針達成のために、SR課題・環境改善目標を設定するとともに、定期的に見直し、SR・環境マネジメント活動を推進します。

制定日 2003年4月1日
改定日 2024年4月1日

金沢機工株式会社
代表取締役井上 英一郎


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