MEX金沢2024のワークショップでも大盛況!
~工場のエア漏れを洗い出す~
「工場ウォークスルー」のご紹介!
原材料や部品の調達コストを削減するにも値上りの連絡がくる日々…
省エネ製品への切替などでコスト削減をしている企業も多いのでは
ないかと思います。
空圧機器を利用している工場や事業所の皆さんは必見!!
エア漏れコストを未来の投資へ繋げませんか?!
【エア漏れの実態】
工場全体で配管や継手類、ドレン排出器の不具合などエア漏れは
多いところで約25%程あると言われています。
弊社ではエア漏れを検知する高性能なカメラを使用し、工場全体を
隅々まで調査します。
コンプレッサから生産設備にエアーが供給されるまでに多くの
エア漏れが発生します。
エア漏れ箇所への対策をするだけでも省エネ効果は見込めます
【実施事例】
1)定期的に工場内でのエア漏れ点検を自社で行っていた企業
24箇所からのエア漏れ総量は 毎分 89.4ℓ
↓
年間で 約237,369円の損失が発覚
定期的な点検を実施していても漏れは発生していることが分かります
2)エア漏れは認識していたものの、
具体的な対策を実施していなかった企業
24箇所からのエア漏れ総量は 毎分 707.0ℓ
↓
年間で 約1,872,477円の損失が発覚
適切な保守で損失額を設備の投資へ!
【ご契約から調査報告までの流れ】
1.契約・実施日確定
契約における留意事項
工場内レイアウト図のご提出が必要です。
※配管や機械設置状況が分かるもの及び各機器に
番号を振り分けた図面。
2.調査実施
工場内作業にあたり注意事項がある場合は事前にお伝えください。
3.調査結果ご報告
作業終了後7営業日以内に漏れ箇所一覧の結果をご報告いたします。
補器など交換推奨製品については30営業日以内にご提案します
★流量計を取り付け、見える化を実施。
流量計は調査実施後もそのままお使いいただけます。
★調査実施日前後の一定期間、コンプレッサの電気使用量等※
をモニタリングします。
※電力量、電気料金(概算)、CO2排出量を1時間毎にモニタリング。
一度にコンプレッサ8台まで計測が可能です。
★本サービスで見つかったエア漏れ箇所への修繕については要相談
★電気使用量モニタリング使用機種:ENIMAS
機械毎の使用・待機電力を把握し工場全体の電気代抑制の
ヒントにしたい。
親会社からScope3でCO2排出量を明示するよう通達がきたが
どうしたらいいか分からない。
このような悩みをお持ちのお客様には調査で使用する機種の
販売も行っております。
【費用について(概算)】
作業時間3時間の場合(目安:調査エリア6,000㎡)
※6,000㎡はサッカー場一面より一回り小さい面積をイメージ
※調査エリア面積、加工機の設置状況により費用は異なります。
※機械毎の機械圧を事前にお客様で調査し、調査実施7日前までに弊社に
お伝えいただける場合は費用調整いたします。
条件により異なりますが、25万~30万円(税抜き)での実施が多いです。
<費用に含まれるもの>
・人工賃・エア漏れ調査機器使用料・省エネ効果検証費用
・調査報告書作成費用
※富山県、石川県以外での実施については作業員の交通費実費が
別途発生します。
※土日祝での実施の場合は割増料金となります。
【よくあるご質問】
1)実際の作業時間が見積時間より長くなった場合、
追加で費用は発生しますか?
→原則追加料金は発生しません。
ただし、当日に調査エリアの拡大等の依頼が
お客様よりあった場合は追加費用が発生します。
2)工場稼働日でも対応可能ですか?
また、早朝、深夜等の対応は可能ですか?
→工場稼働日でも対応は可能です。
調査時間は1日最大で7時間までとなります。
(9:00~17:00 途中休憩時間60分含む)
調査時間外の対応は出来かねます。
3)エア漏れ箇所の補修までお願いしたいのですが出来ますか?
→出来ます。
内容によってはお受けできない場合もございますのでご相談
ください。(補修依頼がある場合は別途見積もり対応)
検討されている方、もう少し詳しく聞いてみたい方は、
ぜひお気軽に金沢機工までご相談ください。