PLCのデータをうまく利活用すると、予知保全ができる可能性があります。
DXを実現する際、設備の構築方法、クラウド環境の活用方法等、
ご要望に合わせてシステム構築することが可能です。
最近はリアルタイム分析についてもご要望があります。設備との連携等に
ついてもご相談下さい。
<システム構築の事例>
複数設備を一括データ収集
PLC最大20台までのシーケンサへの通信をサポートしているため、
複数設備の一括データ収集が可能なプラットフォームを準備し、
設備の予知保全を実現します。
(1台あたりデータロギング設定×10個まで対応)
膨大なデータの集約が可能
膨大なCSVデータを時系列データベースに格納し、集約処理(最大~最小、移動平均…etc)
を施すことで分析に最適なデータとして出力が可能です。
ダッシュボードで可視化・分析
データベースと様々な可視化ツールとを連携することが可能で、多彩なビジュアルで
最適なグラフを用いてデータを表示することが出来ます。
分析ソフト「機工報®」と連携することで、リアルタイム制御の可視化、
制御も可能です。